<div>
<div>保険会社の示談代行は約款上「対人賠償責任保険」「対物賠償責任保険」のサービスとして明記されています。<br>
つまり、契約者が相手方に対して賠償責任を負うケースが対象となり、賠償責任が発生しない本ケースでは保険会社として示談代行(回収交渉)ができないことになります。</div>

<div> </div>

<div>なお、東京海上日動の「弁護士費用特約(日常生活・自動車事故型)」なら、このような場合でも、解決に向けたアドバイスや弁護士の紹介など、お客様を力強くバックアップさせていただきます。</div>
</div>

<div style="text-align:right">0125-ET54-B13010-202101</div>

【超保険】自動車事故でお客様側の責任割合がゼロの場合、なぜ保険会社は示談代行を行ってくれないのですか？

<div><strong>＜お相手にケガをさせてしまった場合&gt;</strong></div>

<div><strong>・個人賠償責任補償特約をつけることで補償されます。</strong></div>

<div><strong>自転車運転中に相手にケガをさせてしまったなど、法律上の賠償責任を補償します。</strong></div>

<div> </div>

<div>個人賠償責任補償特約の補償内容</div>

<div>補償を受けられる方(被保険者本人)やそのご家族等が、日常生活や住宅の管理不備等で他人にケガをさせたり他人の物を壊してしまったとき、線路への立入り等により電車等を運行不能にさせてしまったとき、または日本国内で受託した財物(受託品)*1を日本国内外で壊したり盗まれてしまったときの、法律上の損害賠償責任を補償します。</div>

<div>※国内での事故 (訴訟が国外の裁判所に提起された場合等を除きます。) に限り、示談交渉は原則として東京海上日動が行います。</div>

<div>※業務上の事故による損害は補償されません。</div>

<div>*1携帯電話、ノート型パソコン、自転車、コンタクトレンズ、眼鏡、1個または1組で100万円を超える物等は、受託品に含みません。</div>

<div><a href="https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/sogo/cho-hoken/pamphlet/" target="_blank" rel="noreferrer">＞パンフレット兼重要事項説明書のご案内</a> <img src="https://faq.tokiomarine-nichido.co.jp/usr/file/attachment/E90dsez5rx6bq2yC.png?site_domain=default" > <a href="https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/sogo/cho-hoken/pamphlet/" target="_blank" rel="noreferrer"> </a></div>

<div> </div>

<div><strong>＜ご自身が自転車に乗っていてケガをされた場合＞ </strong></div>

<div>・からだに関する補償(傷害定額)をつけることで補償されます。</div>

<div>補償を希望される場合は、入院・通院日数や保険金額を決めて補償のお引き受けをします。</div>

<div>※相手が自動車の場合に限っては、自動車に関する補償に車外補償をつけていただくことで補償対象とする事もできます。</div>

<div><a href="https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/sogo/cho-hoken/hosho/karada.html" target="_blank" rel="noreferrer">&gt;からだに関する補償(傷害定額、収入補償および介護補償)</a><img src="https://faq.tokiomarine-nichido.co.jp/usr/file/attachment/E90dsez5rx6bq2yC.png?site_domain=default" ></div>

<div> </div>

<div style="text-align:right">0125-ET54-B13010-202006</div>

【超保険】自転車に乗っていて他人にケガをさせてしまった場合、または自分がケガをしてしまった場合の補償はありますか。

<div><strong>補償を受けられる被保険者は、下記の通りです。 </strong></div>

<div> </div>

<div>・保険証券の本人欄に記載されている方(以下、本人)</div>

<div>・本人の配偶者(*1)</div>

<div>・本人またはその配偶者の同居の親族</div>

<div>・本人またはその配偶者の別居の未婚の子</div>

<div>*1婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある方および戸籍上の性別が同一であるが婚姻関係と異ならない程度の実質を備える状態にある方を含みます(以下の要件をすべて満たすことが書面等により確認できる場合に限ります。)。 　</div>

<div>(1)婚姻意思*2を有すること 　</div>

<div>(2)同居により夫婦同様の共同生活を送っていること</div>

<div>*2戸籍上の性別が同一の場合は夫婦同様の関係を将来にわたり継続する意思をいいます(婚約とは異なります。)。</div>

<div> </div>

<div>※保険証券に記載のない場合も、上記に該当する方は補償されます。</div>

<div>※他の保険を契約している場合、補償が重複する可能性があります。</div>

<div> </div>

<div>携行品に関する補償について、詳しくはこちらをご参照ください。</div>

<div><a href="https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/sogo/cho-hoken/hosho/keikohin.html" target="_blank" rel="noreferrer">&gt;携行品・賠償・費用に関する補償</a> <img src="https://faq.tokiomarine-nichido.co.jp/usr/file/attachment/E90dsez5rx6bq2yC.png?site_domain=default" ></div>

<div> </div>

<div style="text-align:right">0125-ET54-B13010-202006</div>

【超保険】「携行品に関する補償」は、誰が補償を受けられますか。

<div>
<div>
<div><strong>超保険の始期日によって補償内容が異なります。</strong></div>

<div> </div>

<div><strong>【保険始期日が2021年12月31日以前の場合】特約名称：弁護士費用特約（日常生活・自動車事故型）</strong></div>

<div> </div>

<div>弁護士費用特約(日常生活・自動車事故型)は、日常生活での事故またはご契約のお車の事故で、相手方に法律上の損害賠償請求をするために負担した弁護士費用および法律相談費用に対して、1事故について補償を受けられる方1名あたり300万円を限度に保険金が支払われます。</div>

<div> </div>

<div>具体的な例は下表をご参照ください。</div>

<div><img src="https://faq.tokiomarine-nichido.co.jp/usr/file/attachment/Nxb9GfhLhZSemn7Y.png?site_domain=default" ></div>

<div>
<div> </div>

<div> </div>

<div> </div>

<div><strong>【保険始期日が2022年1月1日以降の場合】特約名称：弁護士費用特約（日常・自動車・人格権型）</strong></div>

<div> </div>

<div>2022年1月の商品改定により、上記の従来の補償対象に以下2点を追加します。<br>
・人格権侵害まはたその他の侵害（以下、人格権侵害等）*1に関わる弁護士費用・法律相談費用<br>
・自動車または原動機付自転車の所有、使用または管理に起因する対人事故について、刑事事件等の対応を行う場合に負担した弁護士費用*2・法律相談費用</div>

<div> </div>

<div>*1 「不当行為による自由、名誉、プライバシーまたは肖像権の侵害を受けることにより、精神的苦痛を被った場合」または「痴漢、ストーカー行為、いじめまたは嫌がらせを受けることにより、精神的苦痛を被った場合」を言います。<br>
*2 ご契約のお車*3での対人事故の直接の結果として以下①～③のいずれかに該当する場合に限ります。<br>
①補償を受けられる方が逮捕された場合<br>
②①以外で他人を死亡させた場合<br>
③①および②以外の場合で、補償を受けられる方が起訴等された場合（略式命令の請求を除きます。）<br>
*3 記名被保険者が個人の場合、記名被保険者およびそのご家族は、ご契約のお車以外のお車を運転中の事故も補償の対象です。</div>

<div> </div>

<div><img src="https://faq.tokiomarine-nichido.co.jp/usr/file/attachment/FRSwXADBg26ulqMZ.png?site_domain=default" ></div>
</div>
</div>
</div>

<div style="text-align:right">0125-ET54-B13010-202112</div>